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株式会社エンターモーション

株式会社エンターモーション、目黒駅から徒歩五分のビルにオフィスを構えている。代表の島田社長、大手商社の経営危機、ベンチャーキャピタリスト業、企業経営を経験した経営者は、いったいどのような社会の実現を夢見ているのだろう。
 

慶應卒、一流商社から、四畳半の起業へ

丹下:それでは会社の設立経緯からお願いいたします。

島田:私はもともと日商岩井という総合商社におりました。そこで一時期、会社に経営危機がありまして、情報産業部門だけが分社化されました。それがITXというベンチャー企業の投資育成会社になります。
私はその会社に転籍をしまして、ベンチャーキャピタル事業に携わったんですね。そこで、一番初めに出資したのが「bit valley(ビットバレー)」で有名な西川潔社長率いるネットエイジという会社で、今のngi groupになります。出向したネットエイジのメンバーは、今でも非常に仲良くさせて頂いておりますが、本当に日本全国から優秀なメンバーが集結しており、非常に刺激を受けたのを覚えています。そこで、ネットエイジとジョイントベンチャーを創るというのをミッションにしておりまして、ネットマイルというPC上でのポイントサイトを運営する会社の立ち上げに携わらせて頂きました。今では、ポイントサイトNo.1のサイトになっていますね。
その後に、アメリカの上場会社でプロモーションズドットコムという会社の日本法人を買収し、4年ほど経営をさせて頂いておりました。起業を意識し出したのは、ネットエイジ在籍の時くらいですかね。こんな少人数で、圧倒的なパワーや新しい価値を生み出す組織って凄いなと!いつか、それを越える会社を創りたいなと!

丹下:凄いご経歴ですね!かなり若い時期に投資と会社経営をご経験されたんですね。

島田:そうですね、本当に有り難い経験をさせて頂いたと思って、今でも感謝していますね。そのときは、正直、自分の能力以上の仕事内容でしたので、めっちゃくちゃ辛かったですよね。辛かったですが、「絶対にやってやる!」という思いで本当に寝ずに働いていました。家になんてあまり帰って無かったですから、ほぼ毎日同じスーツですよね。。。(笑)
そのときは死ぬほど辛かったですが、今となって思えば、本当に貴重な経験で、短期間でかなり成長したと思いますよ。
プロモーションズでは、ずっとPCのインターネットマーケティングに携わっていたのですが、ちょうど5年前の2003年9月に、今後は、絶対にモバイルの時代がくるな!と思い、思い切って、4畳半のアパートから、仲間達と一緒にエンターモーションを立ち上げました。いい想い出ですが、本当に狭かったですね。(笑)

丹下:完全にオーナー企業としてはじめられたんですか?

島田:そうですね。はじめは今の経営陣らと3人で始めました。


★ Dreamerのプロフィール
出身地 兵庫県
生年月日 1975年
学歴 慶応義塾大学法学部法律学科卒
略歴 慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、総合商社 日商岩井(現 双日)に入社。人事部、情報産業本部を経て、ベンチャー投資育成会社に転職し、多数のベンチャー企業に投資する。その後ネットマイルの立ち上げに従事し、プロモーションズ、ギズモプリュス等のインターネットマーケティングビジネスを展開するベンチャー企業の取締役を歴任後、?エンターモーション社を設立。現在同社代表取締役社長。
趣味 旅行・飲みに行くこと・ドライブ・映画鑑賞。
その他 提供サービスURL
http://entermotion.jp/mm
http://entermotion.jp/cm

☆ 会社概要
企業理念 ~Unleash The Inovative Media~
モバイルマーケティングの世の中への浸透によリ、日本経済を活性化させる!また、その流れを地球規模で展開する!
社名 株式会社エンターモーション
代表者 島田 大介
設立 2003年9月18日
住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-4-16 目黒Gビル8F
TEL 03-5435-6531
FAX 03-5435-2119
URL http://entermotion.jp


導入サイト数90サイト、350万人の会員実績、携帯サイト構築ASP「Media Magic2.0」。

丹下:凄いですね。御社は携帯サイト構築の為のASP事業をされているということなのですが、具体的にどのようなことをされているのですか?

島田:弊社の主力のサービスが「Media Magic2.0」というサービスになります。創業以来、いろいろな事業をしてきましたが、最終的にこのサービスが主軸のサービスとなりました。簡単に申しますと、モバイル上でサイトを構築したいといった場合、消費財のキャンペーンサイトだったり、yahoo!の様な広告媒体だったり、会社のホームページだったりと、いろいろなパターン
があると思うのですが、自社で開発をするとお金も相当かかるし、時間もかかるし、ノウハウも必要ですと。
そういったときに、うちの「MediaMagic2.0」には多くの機能が標準実装されておりますので、その色々な機能を組み合わせる事によって、短期間、低コストでモバイルサイトが構築できますよというサービスを展開しています。モバイルサイト構築システムのレンタル屋さんみたいなイメージですかね。
ページが簡単に編集、作成出来るCMSのエンジンだったり、1時間に80万通くらい配信することが出来る高速メール配信アプリケーションだったり、懸賞機能やアンケート取得機能、SNSやアバター合成エンジン、EC機能などがついています。こういうものを、ASPというスタイルで低コストで提供をしています。また、通常、このようなASPを使うと、サイトを盛り上げる為に使うデジタルコンテンツは、別途、デジタルコンテンツを持っている会社から調達する必要があるんですね。これが、また、システムの繋ぎ込みをしたりと、本当に大変なんです。
ですので、弊社ではデジタルコンテンツもサーバーに入れておりまして、それをCMSにペチョっと貼り付けるだけで、簡単に着うた、着メロ、デコメ、フラッシュゲーム、アバター、占い等のデジタルコンテンツを配信する事が出来るという感じになっています。あとは、広告配信/効果測定機能、画像/動画配信機能などが標準実装されています。

丹下:今までコンテンツプロバイダー(以下CP)をやった事が無い会社が、すぐにCPを行う事が出来るんですね。これを作られたのはいつごろなんですか?

島田:創業して1年後くらいです。もともとは、他社のASPサービスを使って懸賞サイトを運営していました。それで、そのASPの管理画面の使い勝手が悪かったんですね。
それで、ある会社さんと共同で、感動するくらい簡単に運営できる管理画面のASPを開発しよう!ということで開発しました。それが発端になります。なので、4年くらいずっと開発し続けていますね。

丹下:結構時間かけていますね。

島田:相当時間とお金を含めた経営リソースを投下しています。最高のものを作りたかったんですよね!デジタルコンテンツは色々な種類がありますが、基本的に当社ではコンテンツの製作を行わず、コンテンツホルダーさんから供給をうけているんですよね。
「MediaMagic2.0」の先に90サイト、350万人の会員がいますので、コンテンツホルダーさんにとっても、1サイト、1サイト、「コンテンツは要りませんかー?」という営業をする必要が無いので、効率的なんですね。
コンテンツホルダーさんに完全にデジコン流通のマーケットプレイスとして開放していると言うスキームになります。逆に、デジタルコンテンツが増えれば、「Mediamagic2.0」の価値も上がるので、導入したい企業も増えるというスパイラルを狙っています。

丹下:なるほどですね。良いビジネススキームですね。

島田:今まで、コンテンツホルダーさんは、公式サイトにデジタルコンテンツを提供して、レベニューシェア(利益の分配)を獲得していたんですが、今、公式サイトの会員数の増加は完全に頭打ちの状況でして、所謂、勝手サイトのトラフィックがかなり伸びているんですね。そういう状況の中で一般サイト(所謂、i-menuやEZweb、Yahoo!ケータイと言った携帯電話事業者が運営する公式サイト以外のオープンインターネットの世界にあるサイトの事)向けのビジネスチャンスが拡大しています。




最近、リリースをさせていただいたデジコン配信サービスですと、リアル着うた(R)の勝手サイトへの配信プロジェクトが挙げられます。今までは、レコードレーベル各社は、公式サイト(有料課金モデル)のみへの楽曲提供しかやっていなかったんですね。現在、公式サイトでの着うた市場は、年間1,000億円にものぼると言われています。ただ、その一方、今までは、レコードレーベル各社は、主に広告収益で成り立つ勝手サイトは無料というイメージが強いので、楽曲提供をしていなかったんですね。その一方、一般サイトの着うた潜在市場は公式サイトの市場の倍以上とも言われています。これは、レーベルの許可無く、CDの音源データがコピーされ、違法に配信されている楽曲になります。
我々は、この状況に対して非常に強い危機感を感じており、また、現在、CD等のパッケージを中心に販売が落ち込んでいる音楽業界に何とか新風を起こし、正当に権利を持つ権利者に対して然るべき利益が還元出来る様なモデルを構築したい!音楽と言う文化がもっともっと盛り上がる為に、何とか出来ないか!との強い思いより、ヤマハミュージックメディアと提携して、このプロジェクトを開始しました。
現在では、10社以上の大手レーベルがこの理念に賛同してくれており、2万曲以上の楽曲配信が勝手サイト向けに可能となっております。アップルコンピューターのスティーブ・ジョブズがiTunesMusicStoreを立ち上げる時に各レーベルを口説くのに大変な思いをしたという記事を最近、読みましたが、その日本版を今、一生懸命頑張っているわけですね。困難なハードルはありますが、熱い思いは必ず伝わりますね。そう確信しています。


モバイル業界のビジョナリーカンパニーを目指す

丹下:なるほどですね。それでは、会社としての夢をお聞かせいただけますか?

島田:全社員にいつも言っていることがあります。弊社はまだまだ小さなベンチャー企業ですが、でも、絶対に世界を代表する「ビジョナリーカンパニーを目指そう!」と言っています。10年後、100年後にソニーやIBMの様な会社を作りたいんですね。日本っていい技術いっぱい持っているじゃないですか?ジブリさんがアニメーションで評価されていたり、トヨタが自動車業界で頑張っていたりします。そんな中で、モバイルマーケティング技術は日本が最高峰なんです。また、世界マーケットを見てみると、モバイルマーケティングで圧倒的な会社というのは、まだないと感じています。そう見ると、日本発のビジョナリーカンパニーを目指せる分野としては、モバイルマーケティング市場は残された数少ない分野の1つなのかと思っています。折角やるのであれば、世界No.1を目指したい!思えば叶う!そう思っています。
丹下:そうですね。日本は特殊な市場と言われることもありますが、逆にそれが先進性を与えることも多いですよね。

島田:携帯電話は非常にオープン化の流れが強くなってきていますよね。あとは、ブロードバンド化です。次世代ブロードバンド規格である「スーパー3G」の世界がもう2年後にきますから、もう直ぐなんですよね。商用化ベースで下りの回線速度で30M~40Mくらいのサービスになると思うのですが、そうなると、本当に携帯電話を中心にして生活のインフラ革命が起こると思いますよゆくゆくは、光ファイバーの支線系ネットワークも無くなっていくのではと思っています。ラスト1マイルはモバイルになると!そうなってくると、個人の生活というものは変わってきます。たとえば、映画のデータであれば30秒くらいで携帯電話にダウンロードが出来て、テレビなどのデバイスにつないで観ることになれば、もっと生活環境が便利になりますよね!もう、携帯電話ではなく、全ての生活の基礎となるリモコンですよね!これって、本当にワクワクしませんか。

丹下:やっとという感じですね。

島田:最近は大手企業の参入がものすごく激しいです。そのきっかけとなっているものが、日本マクドナルド社の「“トクする”ケータイサイト」だと思っています。このサイトは、何と会員が1,000万人を越えているんですよね。既存の紙のチラシに比べて、圧倒的なコストパフォーマンスを出しているとの事です。こういった、大手の会社のモバイルを活用したマーケティングの成功を見て、大手企業各社がモバイルを使ってなにかやりたいともの凄く考えていますね。

丹下:大手企業がモバイルでの販売戦略に本気になってくると時代が変わりますね。


島田:そうなんですよ。今の広告マーケットを見ると、全体で7兆円くらいの市場なんですね。その中のモバイル広告マーケットは1%に満たないんですね。これを何とか引き上げていきたい!企業の広告宣伝費の大半はTVCMが占めています。マクドナルド社のように、モバイルを活用すればもっともっと売上を上げることができます。若しくは、同じ規模の売上を確保する為に、より圧縮した少ないコストで実現が出来るのではないかと!結果として、より多くの利益が創出され、その利益で新規ビジネスの開発投下や新しい雇用につながっていくことによって、経済が活性化すれば素晴らしいと思います。
その流れを国際社会につなげていきたい!マーケットは地球ですよね。それが、エンターモーションの会社としてのビジョンです。

丹下:モバイルを活用するという良いスパイラルですね。
島田:もっともっと日本、ひいては世界を元気にしていきたい。そのためにはもっとモバイルを活用したサイトが出てきてもいいと思っています。ただ、システム開発やノウハウ含め、開発できない、よく分からない、といった会社が多い。そういう中で、私たちがワンストップにてシステムインフラ、アプリケーション、事業運営のノウハウを、低コスト短納期で提供できれば、そういう企業様に貢献できるのではないかと思っているんですね。最先端の技術をドンドン先取りし、色々な企業様に貢献したいですね。そして、どんなに大きな会社になっても、ベンチャースピリッツは失わずにいきたいですね。ベンチャースピリッツって、ベンチャー企業の精神ではなく、個人の熱い想いや情熱の塊だと思っているので!

丹下:笑。ベンチャースピリッツは重要ですね。


夢は実現するもの!思えば叶う!

丹下:わかりました。それでは個人としての夢も教えていただけますでしょうか?

島田:はい。もともと私はベンチャーキャピタルの会社におりました。アメリカは起業家がどんどん生まれるんですが、日本は結構少ないと思います。なぜかというと金融インフラが整っていなかったり、後進の若手に知見が伝わっていくということがあまりないからだと思っています。今まで、いろいろな会社を見てきていますが、創業者の熱い情熱はあるんだけど、残念ながら失敗する会社も結構見てきたんですね。それって、本当にもったいないなと。
丹下:潰れていく会社の傾向ってありますか?

島田:一概には言えませんが、経営者のちょっとした知識不足だったり、経験不足だったりする事が多いと思います。
ちょっとスパイスを加えれば、成功の確度も高まってくると思いますし、そういう現状って勿体無いじゃないですか。。。情熱とか夢とかはものすごく熱いものを持っているわけです。ただ、若いからこそ人脈がなかったり、戦略、戦術、事業計画の立案/作成に苦労していたりするんですが、ただ熱い情熱は持っている。
私はそれでいいと思っています。私も、まだまだ発展途上ですが、若いうちは更に何も持っていなかった。そういう苦しい時に色々な周りの方々から助けてもらったんですが、本当に有難いんですよね。本当に感謝していて、私自身も、そういう熱い情熱が少しでも成功に結びつけばと思っているんです。苦しい時に助けてもらった方々への感謝や恩返しという意味合いもあるかもしれませんね。
社員にも言っています。決して起業だけが夢ではなく、エンタモで社長をやりたい!でも海外事業展開の責任者になりたい!でもかっこいい大人になりたいでも何でもいいのですが、「夢を持ったのであれば、絶対に実現しろ!夢を持ったのであれば、それを実現する義務がある!」と。
エンタモには、独立を夢見て入社する若手も少なくないんですね。エンタモの為には損失になるかもしれませんが、絶対に実現しろ!と言ってます。その実現の為には、いくらでもサポートすると!それが僕の個人としてのライフワークですね。エンタモには、社内に『エンタモWay』というものがありまして、その中の一つに、「思えば叶う!」というのがありますが、その言葉もそういった思いから来ています。
丹下:なるほど。いいですね。

島田:実際、エンターモーションを設立すると同時にインターリンクスという会社を設立し、スタートしたばかりの会社をサポートをする会社を創りました。まだ、何も無いけど、誰にも負けない情熱だけがそこにある。そんな会社の資金面やビジネス面でサポートをする会社ですね。合計で9社のお手伝いをすることができましたが、本当にレーベルから人材紹介会社からIT企業、飲食と様々でしたね。でも、そんな熱い情熱を持った方々と語って、夢を追いかけてると、めちゃくちゃしんどい事も本当に多いんですが、本当に楽しいんですね。弊社では、「夢採用」という形をとっていて、「どんな夢でもいいから語ってよ」と面接で言っています。大きくても小さくてもいいんですが、その夢を実現する為に必要な何かがエンターモーションで得れるのであれば、一緒にやろうぜと!

丹下:ユニークな採用方法ですね。

島田:その結果として、会社としては、良いか悪いか分かりませんが(笑)、創業以来、社長が6人出ていますね。「夢を持ったら絶対実行しろ!」会社の売上は一時的に下がるかもしれないですが、彼らは「仕組み」や「文化」を残してくれるので、長期的に見たら全然プラスなんですよね。それで、みんなはエンターモーションを好きで卒業して行ってくれるので、卒業してもビジネスで繋がったりしています。「エンターモーションのDNAを持った仲間」達が外部で活躍していて、世の中が元気になっていく!楽しいですよね!私も夢を叶える途上!みんなで、夢をかなえていきたいですね。
丹下:嬉しくなっちゃうくらいかっこいいですね。もともと起業家を応援するというスタンスになるきっかけというものはあったんですか?

島田:ベンチャーキャピタルの会社にいたときに思ったのが、本当にスタートアップの会社って資本入らないんですよ。本当に資本が欲しい会社ってそういうところじゃないですか?孤独でどうしようもないんです。そこを助けてあげる人がいることが、日本経済にとって一番重要だなと思いました。ここが育たないと、日本経済の将来はないと思っているので。起業当初の情熱に投資してくれる会社というものが少ないので、そういうことをやっていきたいですね。
丹下:もの凄く共感します。だからこそドリームマガジンを作ったんです、笑。

島田:お金だけでなく、知恵という形で協力してもいいですよね。みんなが集まれば大きな力になるじゃないですか。それで、それぞれのメンバーが「一緒にやった!」というそういう事実だけでいいんですよ。それをやりたいと思っています。

丹下:わかりました。本日はありがとうございました。

島田:こちらこそありがとうございました。



 関西ご出身の島田社長。私と同世代で、この若さでVCや経営を経験されているという事に、ただ尊敬するばかりです。大企業が大好きで、絶対潰れないと思っていた会社が倒産の憂き目に遭い、誰も守ってくれないんだという危機感から、自らベンチャーを起業。たった数年でモバイル業界を掌握されており、That’s 創業者という感じです。普段はお酒の大好きな気さくな経営者という反面、前職の商社時代は同期No1クラスのご活躍だったとは。『大賢は愚なるが如し』本当に優秀な方は、いつでも笑顔で楽しそうなんですよね、笑。これからモバイル業界を牽引されるリーディングカンパニーになる会社です。